ドラスマは欠点がないジェネリック!副作用や購入方法などを解説

ドラスマとは

ドラスマとはアバナフィルを主成分とするED治療薬「ステンドラ」のジェネリック医薬品です。
軽症~完全型すべてのEDに有効であり、服用することでボッキしやすくなります。
日本人が一部監修をしているレクメズ社(インド)が製造しており、通販でのみ購入可能です。

ステンドラについてはこちら

ドラスマの効果

ドラスマを服用することで、ボッキしやすくなります。
なぜなら「ホスホジエステラーゼ5」を阻害し、「環状グアノシン一リン酸」が活性化するからです。

■専門用語の解説

【ホスホジエステラーゼ5】
ボッキを抑制する酵素。
日常の生活でボッキしないよう環状グアノシン一リン酸を分解し、ペニスに送る血液量を調整している。

【環状グアノシン一リン酸】
ボッキに欠かせない成分。
ペニスに送る血液量を増やすため、陰茎海綿体平滑筋をゆるませ血管を拡張させる働きがある。
陰茎海綿体平滑筋とは、ボッキしないようにペニス付近の血管を強く締めている筋肉のこと。

上記を踏まえた上で、ボッキの仕組みから簡単に解説していきます。

■ボッキの仕組み

1、性的刺激を受ける
2、大脳が興奮しボッキ命令を出す
3、命令を受けて環状グアノシン一リン酸が増加する
4、陰茎海綿体平滑筋がゆるむ
5、血管が拡張する
6、ペニスに血液が集まりボッキする

通常なら上記の仕組みでボッキします。
ですがEDになるとホスホジエステラーゼ5が、環状グアノシン一リン酸を分解し続けてしまうので、ボッキができなくなります。
つまりボッキする(EDを改善する)には、「ホスホジエステラーゼ5」を阻害しなければいけません。

ドラスマにはホスホジエステラーゼ5を阻害する効果があります。
上記の理由から「EDの方」や「今のボッキに不満がある方」は、試しにドラスマを利用してみましょう。

ドラスマの特徴

ドラスマの特徴は「バランスが取れている」ことです。
以下は独自の評価項目ですが、3大ED治療薬とドラスマを比較してみました。

■評価項目
・硬さが出やすいか
・副作用が出にくいか
・※1持続時間が長いか
・※2発現時間が早いか
・食事の影響を受けにくいか

※1 効果が続く時間
※2 効果が出るまでの時間

■ドラスマの評価
・硬さ:4点
・副作用:4点
・持続時間:4点
・発現時間:4点
・食事の影響:4点
・合計:20点/25点

■バイアグラの評価
・硬さ:5点
・副作用:3点
・持続時間:3点
・発現時間:4点
・食事の影響:3点
・合計:18点/25点

■レビトラの評価
・硬さ:4点
・副作用:3点
・持続時間:4点
・発現時間:5点
・食事の影響:4点
・合計:20点/25点

■シアリスの評価
・硬さ:3点
・副作用:5点
・持続時間:5点
・発現時間:3点
・食事の影響:5点
・合計:21点/25点

ドラスマは全て4点以上なので、非常に優秀なジェネリックです。
他のED治療薬のように「悪い部分(3点以下)」が一つもありません。

バランスが良く変なクセもないため、「ED治療薬を利用したことがない方」にドラスマはオススメです。

ドラスマの副作用

ドラスマの副作用は、以下のようなものがあります。

・頭が痛くなる
・顔が赤くなる
・鼻水が出る
・鼻が詰まる
・喉の痛み
・背中が痛くなる

ドラスマの有効成分が体内に吸収され、血管が拡張することで上記の副作用は起こります。
ボッキする準備をしているだけなので、とくに問題はありません。

人数は記載されていませんが、以下の※データがステンドラの公式サイトで公開されていました。

■副作用が原因で服用できなくなった人
・50mgを服用した方:1.4%
・100mgを服用した方:2%
・200mgを服用した方:2%

※有効成分「アバナフィル」の臨床試験

ステンドラとドラスマは同じ有効成分です。
つまりドラスマにも上記のデータが当てはまるので、ドラスマは「強い副作用が出にくい」と言えます。

ドラスマの飲み方

ドラスマの飲み方は、以下を参考にしてください。

1、空腹時に服用する
ドラスマは食事の影響を受けにくいですが、なるべく空腹時に服用しましょう。
満腹時だと腸に油膜が張られてしまい、有効成分が体内に吸収されにくくなります。

2、性行為の1時間前までに服用する
ドラスマを服用する際は、性行為の1時間前までに服用しましょう。
服用後45分~1時間で、ドラスマの効果が一番強くなり「硬いボッキ」ができます。

「空腹時+性行為1時間前」は難しいですが、ベストタイミングで服用できるように調整しましょう。

3、お水をしっかり飲む
ドラスマを服用する際は、必ず200cc以上の「お水」を飲みましょう。
お水を飲まないと、食道で止まってしまうことがあります。

有効成分は胃で溶けて「小腸」や「十二指腸」で吸収されます。
つまり食道で溶けても体内に吸収されず、ドラスマ本来の効果を発揮しないので必ず「お水」を飲みましょう。

用量の違い

有効成分によって、「上限摂取量」や「日本人の推奨量」は異なります。

■上限摂取量と推奨量

・シルデナフィル(バイアグラの有効成分)
上限摂取量:100mg
推奨量:25mg~50mg

・バルデナフィル(レビトラの有効成分)
上限摂取量:20mg
推奨量:10mg

・タダラフィル(シアリスの有効成分)
上限摂取量:20mg
推奨量:10mg

・アバナフィル:(ステンドラの有効成分)
上限摂取量:200mg
推奨量:50mg~100mg

ドラスマは「ステンドラ」のジェネリックなので、有効成分はアバナフィルです。
つまりドラスマは「200mg」まで摂取できます。

ドラスマを服用する際は、推奨量である「50mg~100mg」からはじめましょう。
少量からはじめることで、「副作用の有無」や「効果があるか」を把握できます。

ドラスマの注意点

ドラスマの注意点は3つあります。

1、併用禁忌
2、併用注意
3、その他の注意点

ドラスマは他のジェネリックより注意点が多いので、上記をしっかり把握しておきましょう。

併用禁忌

併用禁忌とは「ドラスマと併用できない薬」のことです。
ドラスマの併用禁忌は、以下のようなものがあります。

■硝酸剤、一酸化炭素(NO)供与剤
・ニトログリセリン
・硝酸イソソルビド等

■HIV治療薬
・インビラーゼ
・カレトラ等

■一部の抗生剤
・クラリスロマイシン
・テリスロマイシン等

■一部の抗真菌薬
・ケトコナゾール ・イトラコナゾール等

■sGC刺激剤
・アデムパス

上記の薬を服用している方は、ドラスマを服用してはいけません。

併用注意

併用注意とは「注意すればドラスマと併用できる薬」のことです。
ドラスマの併用注意は、以下のようなものがあります。

■降圧剤
・アムロジン
・ノルバスク等

■α遮断薬
・ミニプレス
・カルデナリン
・ハルナール等

■CYP3A4誘導剤・阻害剤
・リトナビル
・サキナビル
・ダルナビル等

上記の薬を服用している方は、ドラスマを服用する前に医師に相談しましょう。
服用している薬の「強さ」や「摂取量」によって、ドラスマと併用できない可能性があります。

その他

ドラスマを服用する際は、アルコールを飲みすぎてはいけません。
飲みすぎると「頭痛」や「目まい」の症状が出たり、勃ちが悪くなってしまいます。

ステンドラの公式サイトには、以下のように記載されていました。

■摂取してはいけないアルコール量

・3杯以上のワイン(グラスワイン1杯:125ml)
限度量は2杯(250ml)になるため、ボトル(750ml)の3分の1まで飲んでOK

・3ショット以上のウイスキー(1ショット:30ml)
限度量は2ショット(60ml)になるため、居酒屋のハイボールなら2杯まで飲んでOK

ドラスマはステンドラと同じ有効成分です。
つまりステンドラの公式サイトに記載されている内容は、ドラスマにも当てはまるので上記のアルコール量を必ず守りましょう。

ドラスマの通販

ドラスマは「個人輸入」でのみ購入可能です。
「自分が利用するために輸入すること」を個人輸入と言います。

個人輸入は聞き慣れない言葉だと思いますが、以下のように覚えておきましょう。
・国内の通販サイトを利用=通販
・外国の通販サイトを利用=個人輸入

個人輸入は外国の通販を利用するため、リスクが高い上に購入方法が難しいです。
ですので「※個人輸入代行サイト」を利用しましょう。
ドラスマを購入している9割9分の方は、以下の個人輸入代行サイトを利用しています。

・お薬なび
・ライフパートナー

※個人輸入代行サイト:個人輸入を代わりに行ってくれるサイト

10年以上運営しており利用者からの信頼も厚いので、上記のサイトを利用すれば「安全」にドラスマを購入できます。
上記2サイトだと、ドラスマ100mgは以下の価格で販売されています。

■お薬なび&ライフパートナー
4錠:1,800円(450円/1錠)
20錠:8,100円(405円/1錠)
40錠:12,600円(315円/1錠)

ドラスマの有効成分「アバナフィル」は、日本人だと50mg~100mgが推奨されています。
100mgだと効果が強すぎるかもしれないので、はじめは50mgから服用しましょう。

50mgの服用だと半分に割る必要があるため、1錠あたりのコストが下がります。
・4錠→8錠分:450円→225円
・20錠→40錠分:405円→203円
・40錠→80錠分:315円→158円

販売価格は2サイトとも同じなので、どちらで購入してもOKです。
今後「他のジェネリックも利用してみたい」のであれば、品揃えが豊富なお薬なびで購入し登録しておきましょう。

個人輸入の詳細はこちら

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