リドカインの効果や副作用などの注意点

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リドカイン 構造図

リドカインは局所麻酔の際に使用される麻酔薬で、表面麻酔や、伝達麻酔、脊椎麻酔、浸潤麻酔、硬膜外麻酔など色々な場面に用いられています。

当ページでは「早漏防止薬」として使用されているリドカインについてご説明していきます。
医薬品解説サイトで難しいので、分かりやすく解説しています。
内容の変更は行っていません

参考サイト:医療用医薬品 : リドカイン
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00051126
画像:wikipwediaより

リドカインの安全性

リドカインは局所麻酔に使われている麻酔薬で、イギリスのアストラゼネカ社から「キシロカイン」という商品名で販売されています。

日本の医療現場ではもちろん、実は誰でも一度は使ったことがあるであろうという身近な医薬品にもこのリドカインが使われています。

その医薬品は一つだけでなく、多種多様にわたってリドカインは使われます。

・デリケートゾーンのかゆみやかぶれに使われる「フェミニーナ軟膏」
・虫刺されによるかゆみに使われる「ウナコーワクール」
・痔の痛み・出血・はれ・かゆみに使われる「ボラギノールA軟膏」

などなど、誰でも一度は使ったことがあるであろう一般医薬品にも使われているのです。

このようにドラッグストアなどで手に入る医薬品にもリドカインはつかわれているので、安全性が高いということがよく分かります。

国内での使用用途

・歯医者の麻酔
・手術の局所麻酔など

リドカインの効果

リドカインは即効性が強く、強い効果の局所麻酔薬です。
神経を一時的に麻痺させることで、痛みやかゆみなどを感じさせ無くします。

視覚神経だけでなく、運動神経を遮断させる効果もあり、気管内挿管や尿道麻酔など局所麻酔が必要とされる検査や処置などに使われています。

この麻酔効果によって、感度が原因で早漏となる過敏性早漏を改善する効果が認められています。

リドカインの使用方法

本

色々な場面で使われるリドカインですが、ここでは早漏防止として使う場合の使用方法をお伝えします。

①セックスの30分前にペニスにリドカインのクリームやスプレーを塗りこみます。
②セックスの前に塗り込んだリドカインをシャワーなどで洗い流してください。
③セックスを楽しみましょう。

私も実際にリドカインのクリームを塗ってセックスしたことがありますが、長持ちさせることができて、相手が十分に満足してから射精することができました。

そのため、早漏や射精をコントロールできないことでセックスを楽しむことができていない方には大変おススメです。

洗い流すことを忘れずに

リドカインを付けたまま挿入してしまうと、麻酔効果が女性の膣に広がってしまい、女性の感度が落ちてしまいます。

するとパートナーがセックスを十分に楽しめなくなってしまう可能性が高いので、リドカインを塗った後は必ず洗い流すかコンドームを着用しましょう。

リドカインの種類

リドカインは上記でも軽く触れたように、スプレータイプから軟膏、中にはコンドームに配合されている商品も多数存在します。

全てが同じリドカイン配合となっていますが、好みによって使う商品は異なるので、自分自身で使いやすいと思ったものを使いましょう。

スプレータイプ

リドスプレー

海外ではリドスプレーと言う名称で販売されています。
海外通販を使えば購入することができるリドスプレーは手を汚さずに吹きかけて、洗い流すだけで早漏を改善する効果が認められています。

コンドームタイプ

早漏防止コンドーム

コンドームタイプはコンビニなどでも販売されているコンドームと変わりません。
ただペニスに触れる内側にリドカインの成分を配合しているので、コンドームの厚さ+リドカインの麻酔効果で早漏を改善します。

軟膏タイプ

prilox

軟膏タイプのリドカインはクリーム状になっており、適量手に取ってペニスに伸ばします。
効果は同じく麻酔による効果で早漏を改善します。

リドカインのメリット

リドカインを使って早漏を改善するメリットとして、まず錠剤を服用しなくても良いことが挙げられます。

錠剤は喉につかえてしまったり、服用自体を嫌がる人も多くいますが、リドカインは外用薬となっているため服用する必要がありません。

スプレーであれば適量ペニスに振りかける、コンドームであれば通常のコンドーム同様に付ければ良いだけですし、軟膏はそのまま塗り込めば良いので使用する上で手間になりません。

また内服薬ではないので、副作用が少ないのもメリットでしょう。

ダポキセチンは過度の興奮などによる早漏に効果を発揮します。
一方でリドカインはペニスが敏感すぎて射精が早まってしまう人が向いていると言えます。

リドカインの副作用

リドカインの副作用としてアレルギー反応が挙げられます。

これによってかゆみや発疹、かぶれなどの報告もあります。

リドカインの併用禁忌・注意薬

■併用禁忌薬は一緒に使うことのできない医薬品です。
現在リドカインの併用禁忌薬は報告されていません。

■併用注意薬は一緒に使うのに注意が必要な医薬品です。

・アミオダロン等のクラスⅢ抗不整脈剤

作用が増強する可能性があるため併用注意です。

・スルファメトキサゾール(サルファ剤)
・プロカイン、アミノ安息香酸エチル(エステル型局所麻酔薬)
・ニトログリセリン、亜硝酸アミル(硝酸剤)

メトヘモグロビン血症を起こす可能性があるため、チアノーゼ等の省樹夫が出た場合は投与を中止します。

・メピバカイン、ブビカバイン(アミド型局所麻酔剤)
・リドカイン、キニジン(クラスⅠ抗不整脈薬)

中毒症状が相加的に起こる可能性があるため併用注意です。

リドカインを使用してはいけない人

・リドカインまたは、アミド型局所麻酔薬に対してアレルギーや過敏症経験がある方

上記に該当する場合、リドカインは使用できないためトレーニングを実施するかダポキセチン配合のED治療薬を使用してみると良いかも知れません。

リドカインは使用意図によって使用方法などが異なりますので、気になる方は医師または薬剤師に相談して下さい。

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