ED(勃起不全)の症状について|原因と改善方法も併せて解説

ED(勃起不全)とは

ED(勃起不全)とは、勃起ができず性行為も行えない状態です。
中折れしたり硬さが出ないなどの症状がある場合は、EDの可能性が高いです。
EDになる原因は「心因性」「器質性」「混合型」「薬剤性」の4種類があります。
ED治療薬を服用したり適度な運動をすることで、ED改善の効果が期待できます。

EDの症状

ED(勃起不全)の症状は、以下のようなものがあります。

・勃起しない
・勃起しても硬さがない
・中折れする(維持できない)

「満足いく性行為」ができなければ、基本的にEDです。
「勃起できない」だけがEDではありません。

またED(勃起不全)には、以下のように3段階あります。
1、軽症(たまに勃起できない)
2、中等度(性行為ができない時もある)
3、完全型(勃起しないため性行為ができない)

軽症や中等度でも勃起はできます。
できてしまうので、EDとは考えずに「疲れているから」で済ませる方が多い傾向にあります。

体に問題があるから勃起できないのです。
勃起できない日がある方は「EDの可能性がある」ことを理解しておきましょう。

EDの原因

EDの原因は、以下のように4種類あります。

1、心因性
2、器質性
3、混合型
4、薬剤性

ED改善の第一歩は、まず「EDの原因」を把握することです。
EDの原因によって改善方法も変わるので、原因をしっかり把握しましょう。

心因性ED

心因性EDとは、体の機能に問題はなく「精神的」な理由から起こるEDです。
以下の理由から、「30代~40代」が心因性EDになる傾向があります。

・仕事のストレス
・経済的な不安
・子作りへのプレッシャー

30代~40代になると中間管理職になる方が多く、仕事に対する責任が大きくなります。
そして以下のように、ストレスが溜まる場面も多くなるので、30代~40代は心因性EDになりやすいと言えます。

・部下のミスをカバー
・上司から怒られる
・取引先に頭を下げる

また厚生労働省のデータによると、以下のように仕事が忙しくなるタイミングで子どもを授かる傾向にあります。

・第1子:33歳
・第2子:34歳
・第3子:35歳

30代になると、「子作りのプレッシャー」を奥さんから感じる方が多いです。
このプレッシャーが原因で、「奥さんとだけ性行為ができないED」になることもあります。

これらのようにちょっとしたことが原因で、心因性EDになってしまうことを理解しておきましょう。

器質性ED

器質性EDとは、陰茎に関わる血管や神経の異常で起こるEDです。
「40代~60代」に多いEDであり、器質性EDの原因は以下のようなものがあります。

・加齢(性機能の低下)
・生活習慣病
・神経の障害
・泌尿器科系の疾患

とくに以下のような生活習慣病が原因で、器質性EDになる方が多いです。

・高血圧:動脈硬化を引き起こす原因
・糖尿病:血管や神経に障害が出るためEDになりやすい
・動脈硬化:陰茎の動脈硬化が進むとEDになりやすい

器質性EDになる確率は、年齢に比例して高くなります。
そして治療が遅くなればなるほど、改善もされにくくなります。
「勃ちが悪い」と感じた時に治療すれば、器質性EDは改善されやすくなるので、すぐに治療を開始しましょう。

混合型ED

混合型EDとは、以下2つのEDが合わさったEDです。

・心因性ED:精神的な問題が原因で起こる
・器質性ED:血管や神経の異常が原因で起こる

器質性EDが関係しているので、50代~60代の方に多い傾向があります。
混合型EDは、以下のような流れで併発することが多いです。

1、器質性EDになり勃起できなくなる
2、勃起できなくなることで、男としての自信がなくなる
3、自信がなくなることで、心因性EDが併発する
4、混合型EDになってしまう

心因性EDから器質性EDが、併発する可能性はほぼありません。
つまり「器質性ED」にさえ注意すれば、混合型EDになる可能性は低くなります。

また器質性EDは、生活習慣病が原因でなりやすいです。
40代から生活習慣病が発症しやすくなるので、50代~60代の方だけではなく40代の方も生活習慣病に注意しましょう。
生活習慣病の予防方法は、のちほど解説する「EDの治療・改善方法」を参考にしてください。

薬剤性ED

薬剤性EDとは、一部の薬剤の副作用で起こるEDです。
薬剤性EDになる可能性がある薬は、以下のようなものがあります。

・抗うつ薬
・向精神薬等
・循環器系薬剤
・ホルモン剤
・テストステロンを抑制する薬剤

薬の副作用で起こるEDなので年齢は関係ありません。
ですが薬剤性EDは、精神疾患になりやすい「30代以降」の方がなりやすい傾向にあります。
厚生労働省が公開している「35歳から精神疾患による外来患者が増える」データからも明らかです。
また以下の理由も関係しています。

・将来の不安
・仕事のストレス
・子作りのプレッシャー

精神疾患になると抗うつ薬などを使用する機会が増えるので、薬剤性EDになる可能性が高くなります。
「不安」や「ストレス」が、薬剤性EDの原因になることを理解しておきましょう。

EDの治療・改善方法

EDの治療・改善方法は以下の4つです。

1、ED治療薬の利用
2、ストレスの解消
3、食生活の改善
4、適度な運動

上記すべて行うのは大変ですが、一つだけなら難しくないと思います。
生活習慣病の予防にもなるので、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてください。

ED治療薬の利用

ED治療薬は「陰茎に送る血液量を増やして勃起させる」ので、どのEDでも効果があります。
とくに心因性EDに有効です。
ED治療薬は一時的な効果しかありませんが、「勃起した」という事実は頭に残ります。
その結果、自信回復につながり心因性EDが改善することもあります。

ED治療薬を購入する場合は、通販サイトで購入しましょう。
EDに関する薬や診察は自由診療なので、保険が使えません。
診察代などを含めると、1錠処方してもらうだけで「約3000円~5000円」もかかります。
通販サイトは「処方の3分の1以下の価格」なので、お得にED治療薬を購入できます。

ED治療薬を服用することで、性行為ができる喜びと自信が戻ります。
そして彼女や奥さんも喜ぶので、まずは気軽に利用できるED治療薬を試してみましょう。

ED治療薬についてはこちら

ストレスの解消

ストレスを解消することで、EDの改善につながります。
ですので以下のように、ストレスの解消ができる行動をしましょう。

・食べ歩きをする
・漫画やアニメを見る
・運動をして汗を流す

ストレスが解消できるなら、「一日中寝る」や「ゲームをする」など何でもOKです。
またクリニックの調査で、「EDの自覚がある人」の70%が以下のストレスを感じています。

1、仕事内容
2、お金の問題
3、将来の不安
4、上司トラブル
5、プライベートがない

仕事とお金に関するストレスが多いので、毎日ストレスを感じていることになります。
ストレスを解消しないと毎日溜まる一方なので、ストレス解消は意識して行うようにしましょう。

食生活の改善

EDを改善するには、食生活の改善も必須です。
陰茎に「血液」を送ることで勃起するので、血液がドロドロで「血流が悪い」と勃起しにくくなります。
血液をサラサラにする食事は、以下のようなものがあります。

・魚
・海藻
・お酢
・梅干し
・野菜類
・フルーツ

上記の食材は、できるだけ毎日食べるようにしましょう。

またEDを改善するには、以下のような「血行不良になる食事」をやめることも必須です。
・お菓子や甘いものばかり食べる
・居酒屋でたくさん飲み、たくさん食べる
・惣菜やカップラーメンの食事が多くなりがち

上記のような生活をしていたら、生活習慣病になる確率が高くなります。
まずは飲む量や食べる量を減らしたり、野菜中心の生活にすることからはじめましょう。

適度な運動

運動不足になると勃起する力が衰えてしまうので、適度な運動が必要です。
適度な運動をすることで、血液循環がよくなり勃起しやすくなります。
1日30分でもよいので、以下のような運動を取り入れましょう。

・筋トレ(とくにスクワット)
・ジョギング
・ウォーキング

なかなか時間が確保できない方は、以下のように通勤に運動を取り入れましょう。
・自宅から駅まで歩く
・オフィスまで歩く
・一駅前で降りて歩く
・エスカレーターやエレベーターを使わない

1つ注意点があります。
運動と言っても、「自転車(とくにロードバイク)」には乗らないでください。
陰茎部分の血管や神経を圧迫してしまい、EDが悪化する可能性があります。

年齢を重ねるにつれて、運動をする機会は減っていきます。
1日10分でもよいので、毎日取り入れるようにしましょう。

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